億り人(おくりびと)とは?意味を徹底解説【仮想通貨用語】

億り人(おくりびと)とは?

億り人とは、主に投資(FXや株式など)によって1億円以上の資産を手に入れた人のことをいいます。仮想通貨では、コインの価格が買った時の価格と比べて、数百倍に高騰する場合も多くあるため、仮想通貨投資によって多くの億り人が誕生しています。

しかし、たとえ仮想通貨の含み益が1億円を超えるコインを保有していたとしても、1億円がそのまま資産になるわけではないので注意しましょう。1億円稼いだらその分きっちりと確定申告をする必要があります。

そのため、1億円の約半分程度の額を納税しなければいけないのです。よって、納税後でも1億円の資産を確保するためには、少なくとも2億円を超えるコインを保有しなければいけません。

ちなみに、日本国内で1億円を超える純金融資産を保有している富裕層世帯は、2023年現在約132万世帯いるそうです。仮想通貨投資によって、この富裕層世帯の数が今後どのように増加していくのか注目です。