SBI VCトレード(VCTRADE)がリップルを利用した日本初の国際送金サービスを開始!

SBI VCトレード(VCTRADE)がリップルを利用した日本初の国際送金サービスを開始

2021年7月27日、SBIレミット株式会社が大手仮想通貨取引所であるSBI VCトレードとアメリカのRipple Labs Inc.と連携して、リップルを利用した国際送金サービスをフィリピン向けに提供することを発表しました。今後は、東南アジアを中心に国際送金の拡充を計画しています。

今回利用するのは、リップル社が提供するリップルネットの一つである「ODL」です。

プロダクトによると、国際送金にブリッジ通貨としてリップルを使う仕組みで、金融機関があらかじめ現地通貨を用意することを不要とする決済スキームになっています。リップルを利用することによって、国際送金の際に発生するリスクの解消やコストの削減、送金速度の向上が可能になります。

リップルと現地通貨を交換するためには、仮想通貨取引所などの交換業社を介する必要がありますが、今回は日本側で「SBI VCトレード」、フィリピン側で「Betur Inc.のCoins.ph」が担当するようです。

リップル社は過去に、「ODLの活用は、規制や見方が国によって異なることを背景とした規制当局や取引所との連携が重要となる」と述べています。今回は、SBI VCトレードとの連携や仮想通貨の定義の明確さで日本でも実現するスキームとなったと思われます。