楽天ウォレットの手数料を全種類解説!安く抑えるコツや他社比較について

楽天ウォレットで仮想通貨取引をするなら、取引時にかかる手数料について知っておいて損はありません。

  • 楽天ウォレットの手数料ってどんな種類があるの?
  • 他の取引所と比べて楽天ウォレットの手数料は安いの?
  • 楽天ウォレットの手数料を安くする方法ってあるの?

楽天ウォレットの手数料について、気になっている方が多いのではないでしょうか。

仮想通貨取引所でかかる手数料は種類が多く、どの手数料がいくらなのかわかりづらいという方が多いはず。この先、仮想通貨取引をしていくのであれば、手数料について詳しく知っておくことが重要になってきます。

そこでこの記事では、楽天ウォレットでかかる全種類の手数料について、わかりやすく解説していきます。また、手数料を安く抑えるコツや他社比較ついても解説していき、結論として楽天ウォレットの手数料は高いのか、安いのか明確にしていきたいと思います。

この記事を最後までご覧になることで、楽天ウォレットの手数料について完全にマスターでき、今後の仮想通貨取引に役立てることができるようになります!

楽天ウォレットの手数料【全種類】

楽天ウォレットでかかる手数料は、大きく分けると入金手数料・出金手数料・仮想通貨入庫手数料・仮想通貨出庫手数料・取引手数料の5種類です。早速、それぞれの手数料について詳しく解説していきます!

入金手数料

楽天ウォレットの入金手数料は、無料となっています。楽天銀行からの入金であれば、即時入金が可能な上、手数料が無料です。

ただし、金融機関側で振込手数料が発生した場合は自己負担となります。

出金手数料

楽天ウォレットの出金手数料は、一律300円かかります

日本円を出金するときは、少額ですが手数料が発生してしまうので、こまめな出金を控え、あらかじめ必要なときにだけまとめて出金すると決めておくと、都度発生する手数料を抑えることができます。

仮想通貨(暗号資産)入庫手数料

楽天ウォレットは、仮想通貨を入金する際の手数料は無料です

ただし入金する場合は、マイナーに対して手数料を負担しなければなりません。

仮想通貨(暗号資産)出庫手数料

楽天ウォレットの仮想通貨出庫手数料は、通貨によって異なりますが、ビットコインを出金する場合は、0.0001BTCが手数料として発生します

そのほかの仮想通貨の出庫手数料は以下の通りです。

仮想通貨出庫手数料
イーサリアム0.01ETH
ビットコインキャッシュ0.01BCH

楽天ウォレットではレバレッジ取引の場合、上記以外にリップル・ライトコインの取り扱いがありますが、現物取引で取り扱いのある通貨のみ出庫可能となっているので注意しましょう。また、仮想通貨を出庫するごとに手数料が発生するため、複数ウォレットを使い分けている方は手数料がかかりすぎないよう、出庫回数に気を付けると節約ができます。

そして、仮想通貨を出庫する際に最も注意しなければならないのが、入力間違いによる出庫ミスです。金融機関から振込をする際、口座番号が必要なように、ビットコインも同様、ウォレットに出庫する際、ビットコインアドレスの入力が必要です。このとき、ビットコインアドレスを誤って入力し出庫が成立してしまった場合、自分のもとに取り戻すのが困難となり、大きな痛手を負うことになりますので注意が必要です。

また、ウォレットに出庫する場合は手数料が発生してしまいますが、楽天キャッシュへの出金(チャージ)は無料でできます。

普段、楽天キャッシュを利用している方は、必要に応じて出庫先を分けることによって手数料の発生を抑えることができます。

取引手数料(現物取引)

楽天ウォレットの現物取引手数料は、無料となっています。

ただしスプレッドが発生するため、実質的にはこのスプレッドが手数料にあたります。スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差のことです。スプレッドの大きさはそれぞれの取引所によって異なりますが、取引量が急増したり価格変動があった場合、スプレッドが広がってしまう取引所が多いです。

取引手数料(レバレッジ取引)

楽天ウォレットのレバレッジ取引手数料は、無料となっています。さらに、ロスカット手数料と建玉管理料も無料です。

ロスカットとは、レバレッジ取引で損失が発生した場合に、取引所ごとに定められている一定の損失額まで到達すると取引が強制終了し、損失が無限に増えていくことを防ぐ仕組みのことです。ロスカット手数料と建玉管理料が必ず発生する仮想通貨取引所が多いなか、楽天ウォレットは両方とも無料となっています。この手数料設定は国内では珍しく、楽天ウォレットの強みであるといえます。

2020年3月からレバレッジ取引のサービス提供が始まり、ますます人気が高まっている楽天ウォレットですが、取引時の手数料が無料であるというところも、人気の理由となっています。

楽天ウォレットの手数料を安く抑えるコツ

仮想通貨取引をするなら、大切な資産をなるべく減らさず行いたいという方が多いはずです。楽天ウォレットで、節約しながら効率よく仮想通貨取引ができる3つの方法をご紹介いします。

出金の頻度を減らす

出金の頻度が高いと、その都度出金手数料が発生してしまいます。

日本円・仮想通貨の出金手数料は、出金額にかかわらず一律300円です。こまめな出金をせず、なるべくまとまった出金をすることで手数料を抑えることができます

あらかじめ、この金額分をどのくらいの頻度で出金すると決めておくと、発生する手数料を把握することができるので「知らない間にコストが発生していた」ということを防ぐことができるでしょう。

楽天キャッシュへのチャージを臨機応変に使う

仮想通貨をウォレットに出庫する場合は手数料がかかりますが、楽天キャッシュへのチャージは無料でできます。楽天ウォレットでは、楽天グループの強みを生かした独自のサービスが多数導入されており、保有する仮想通貨を楽天キャッシュにチャージできるサービスもその1つです。チャージした分は、楽天ペイ対応の店舗や楽天市場をはじめとする楽天経済圏内でのお買い物に使えます。

さらに楽天キャッシュへのチャージ分で支払いをすると、楽天ポイントが1%還元されます。楽天ならではの非常にお得で嬉しいサービスですね。

楽天キャッシュが使えるお店は以下の通りです。

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • 西友
  • ファミリーマート
  • サンドラック
  • ツルハドラック
  • OKスーパー
  • ガスト
  • くら寿司
  • 牛角
  • サンマルク
  • スシロー
  • ビックカメラ
  • ヤマダ電機
  • タカシマヤ
  • パルコ
  • ドミノピザ
  • TOHOシネマ
  • 楽天トラベル
  • ラクマ

ウォレットへの出庫と楽天キャッシュへのチャージを臨機応変に使い分けることで、お得に節約ができます。

キャンペーンを上手く活用する

楽天ウォレットでは、お得なキャンペーンが開催されていることがあります。キャッシュバックや現金プレゼントの抽選などのキャンペーンも実施することがあるので、手数料分に充てるためにも有効的です。

期間限定であるため、毎回適用させることはできませんが、楽天ウォレットは高い頻度でキャンペーンを実施しているので、常にチェックしておくと情報を見逃さずお得に取引できるチャンスが掴めます!

楽天ウォレットの手数料【他社比較】

楽天ウォレットと他社取引所の手数料をわかりやすく比較してみました。

 楽天ウォレットコインチェックリキッドバイコインGMOコイン
入金手数料無料0~1,018円無料無料
出金手数料300円407円510円無料
仮想通貨入庫手数料無料無料無料無料
仮想通貨出庫手数料0.0001BTC0.001BTC0.0007BTC無料
取引手数料(現物)無料無料×無料
建玉管理料無料×建玉ごとに0.1%/日建玉ごとに0.04%/日
ロスカット手数料無料×0.2%建玉ごとに0.05%/日

楽天ウォレットと他の仮想通貨取引所を比べてみると、総合的に楽天ウォレットが1番安く手数料が収まっています。特に他の仮想通貨取引所の場合、レバレッジ取引時に建玉管理料・ロスカット手数料が発生しますが、楽天ウォレットの場合は手数料無料でレバレッジ取引ができます。このメリットは他の取引所にはない、楽天ウォレットの強みです。

「手数料を抑えてレバレッジ取引がしたい!」という方には、非常におすすめです!

楽天ウォレットの手数料に関するQ&A

楽天ウォレットの手数料に関するよくある質問について、回答を交えながら解説していきます。

Q.楽天ウォレットの手数料の計算はどうしたらいいですか?

仮に、楽天ウォレットで1万円分のビットコインを現物取引で購入・売却後、自分の口座に日本円として出金した場合のシミュレーションを紹介します。現物取引の取引手数料は無料ですが、スプレッドが2%だった場合の計算方法とします。

この場合、いくら手数料がそれぞれかかるのかご参考にしてみてくださいね。

≪1万円分のビットコインを購入・売却後、日本円に出金した場合≫

  1. 1万円分のビットコインを購入 → 9,800円
    スプレッドが2%の場合、9,800円
  2. 購入したビットコインを日本円に売却 → 9,900円
    売却タイミングによって価格差が出るが高騰していたとして9,900円
  3. 日本円として自分の口座に出金 → 9,600円
    300円の手数料で9,600円

実際の取引では市場の価格変動が生じた場合、シミュレーションの金額よりも上下することが頻繁にあります。特に、日本円への売却タイミングによって、利益が大きく変わってきます。自身でベストタイミングをチャート分析し、市場のニュースなども参考にして売却タイミングを見定めることが重要です。

手数料で大切な資産少し減ってしまうのは痛手ですが、現在、ビットコインの価格は高騰中ということもあり、そこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

Q.楽天ポイントを仮想通貨に交換するときの手数料はいくらになりますか?

はい、楽天ポイントを仮想通貨に交換するときの手数料は、無料です。

そのため、手数料を気にせずいつでも仮想通貨に交換可能となっています。楽天キャッシュへのチャージ手数料も無料となっているので、楽天グループの強みを活かしたありがたいサービスですね。ただし交換できるポイント数には上限がありますので、気を付けましょう!

Q.楽天ウォレットのライトコインの出庫手数料はいくらですか?

現時点で、ライトコインは出庫することができません。

楽天ウォレットでは、現物取引で対応している通貨のみが出庫できます。ライトコインはレバレッジ取引でのみ取り扱いしている通貨のため、出庫は不可となっています。

Q.楽天ウォレットの手数料の単位はいくら?

A.楽天ウォレットの出庫手数料の単位は、それぞれの仮想通貨によって異なります。そのため、出庫をする際は注意が必要です。

それぞれの仮想通貨の手数料の単位について下記にまとめたので、参考にしてくださいね。

仮想通貨手数料単位
ビットコインBTC
イーサリアムETH
ビットコインキャッシュBCH

結論:楽天ウォレットの手数料は安い!

楽天ウォレットは手数料が高いといわれることもありますが、入出金手数料は比較的安価であり、レバレッジ取引にかかる手数料はすべて無料です。国内仮想通貨取引所のほとんどは、ロスカット手数料・建玉管理料が発生します。

楽天ウォレットはこれらが無料となっており、優位性が高く非常にお得です。また、手数料を安く抑えるコツや楽天独自のサービスをうまく活用することによって、さらに効率よく節約できます。

楽天ウォレットは、安い手数料設定であるうえ、楽天独自のサービスの導入でよりお得に取引ができる仮想通貨取引所です。手数料を気にしている方には最適です!

まとめ

仮想通貨取引をするうえで発生する手数料について、知っておくだけで効率よくお得に取引することができます。楽天ウォレットの手数料は、総合的に見ても、他社の仮想通貨取引所と比較しても安いと言えます

楽天グループの強みである、ほかにはないお得なサービスも提供されており、ユーザーにとってプラスが多く利便性も高いです。さらに、安く抑えるコツもあるので使い方次第では、より手数料を抑えることも可能です。また、期間限定のお得なキャンペーンを利用して手数料を節約することもできます。

「大切な資産をなるべく減らしたくない!」「手数料が気になる」という方には、楽天ウォレットがおすすめです!楽天ウォレットは、スマホからの申込みであれば最短で当日中に口座開設が完了し、取引をすることができます。

是非この機会に、楽天ウォレットで手数料を抑えながら、効率よく仮想通貨取引を始めてみましょう!