仮想通貨のネム(NEM)とは?特徴や今後の将来性を徹底解説!

現在、仮想通貨はかなり人気があり、投資先として注目する人が増えています。次々と新しい通貨が登場して話題になっているのです。その中でも特に注目されているものが、ネムという仮想通貨です。

そんなネムをこれから購入しようかどうか検討しているという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事ではネムについて、どのような特徴があるのか、今後の将来性は確かなのかといった点について徹底解説していきます。ネムに興味のある方はぜひとも参考にしてください。ネムについて深く理解することで、これから購入するかどうか検討するのに役立つはずです。

この記事の要点は以下の通りです。

  • ネムはセキュリティが強固な仮想通貨
  • 新ブロックチェーンSymbolが注目されているため、今後の将来性も十分ある
  • 機能性や実用性が向上している
  • ネムを購入するなら、コインチェックがおすすめ!

仮想通貨のネム(NEM)とは?

ネムとはアルファベットで表記するとNEMです。これは「New Economy Movement」の略であり、2015年に提供を開始しました。ネムの通貨はXEMであり、こちらは発行上限が89億9999万9999枚に設定されているのが特徴です。新規発行が行われる予定はありません。

ネムには他の通貨にはないさまざまな特徴があるころから注目されていました。たとえば、コンセンサスアルゴリズムについてプルーフ・オブ・インポータンスという機能を採用している点は大きな特徴です。ハーベスティングという報酬体系を採用しているのも独自の仕組みといえます。

他にも独自の特徴が多くあることから、今ネムに注目する方はたくさんいるのです。

仮想通貨のネム(NEM)の特徴

仮想通貨のネムにどのような特徴があるのか、まとめてみました。

セキュリティが強固である

ネムの大きな特徴としてよくあげられるのはセキュリティの高さです

仮想通貨は実際に形として存在する通貨ではなく電子上にデータとして存在しているため、セキュリティの高さが求められます。確かなセキュリティのないシステムは不安が生じるためあまり活用されないでしょう。

その点、ネムについては独自のセキュリティ方式を採用しているため、他の通貨と比較してもセキュリティの高さは評価されているのです。

ネムが採用しているセキュリティの仕組みは「Eigen Trust++」という仕組みです。こちらはノード同士が監視を行って、悪質なノードを見極めます。これによってノードの信頼性を保証するのです。

したがって、信頼性の低いノードについては排除されていくのが特徴です。お互いがノードを監視する仕組みのため、自然にセキュリティ性を高めることができます。

虚偽の情報を流すノードがネットワークに存在すると不正利用される恐れがあるのです。そのような悪意のあるノードを排除する仕組みが「Eigen Trust++」であり、P2P方式の弱点である誰でも運営に参加できるという欠点を解決しています。実際にネムは最も安全なプロジェクトであると評価する声もあるのです。

各国の政府と連携を進めている

ネムは、各国の政府との連携を進めているのが特徴です。2018年にアラブ首長国連邦と提携し、2019年にはマレーシア政府とも提携を進めています。

マレーシア政府がネムと提携した理由は、ブロックチェーン技術の人材についての需要を満たすためです。マレーシア政府はIT関連のフリーランサーの短期就労ビザ取得プログラムを発表していて、これにネムが協力しています。ネムは人材に必要な条件の定義を行うという役割を果たします。

また、ネムはアラブ首長国連邦のコミュニティ開発省と協定締結をしています。こちらはブロックチェーンに関する相談サービスとサポートを提供するためです。ネムが独自の技術を有している点が評価されたことが提携の理由といえます。

このようにネムは着実に成果をあげていったことによって、各国政府からも信頼されているのです。アラブ首長国連邦やマレーシアだけではなく、日本も含め他の国ともさらに提携していくでしょう。今後も独自の技術を発表していき、世界的に信頼される存在になると予想できます。

ICOができる

ネムは個人でICOができる機能が備わっています。ICOとはイニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin offering)の略称であり、資金調達方法の一つです。企業が仮想通貨を作り売り出すことで資金を集められるため、クラウドファンティングに近い方法といえます。トークンを発行して取引をすることによって、転売を防止するという活用方法もあるのが特徴です。

他にもさまざまな便利な活用ができると期待されています。需要が高い分野といえるため、今後も注目されていくでしょう。

通貨の供給が増えない

ネムは公開当初に発行量の上限が決められて、それ以上新しいコインの発行は行わないと発表しています。他の通貨の場合はマイニングによって新たにコインを発行する仕組みが整っているのですが、ネムの場合、供給量は今後も変わりません。

流通するコインの量が増えないということはインフレを起こすリスクがないことを意味します。そのため、他の通貨よりも不安を感じずに取引できるでしょう。

プルーフ・オブ・インポータンスを採用している

ネムの採用するプルーフ・オブ・インポータンスは独自の仕組みです。こちらはネム専用のウォレットである「Nano Wallet」において得られるネムの保有量や保有期間といったスコアによって、ネットワーク運営にどれぐらい貢献したのかを評価するシステムです。

この仕組みの場合はウォレットにネムを一定量以上保有していると毎日スコアが加算されていきます。そして、スコアが10,000XEM以上になった時点でデータ承認作業に参加して報酬を得られるようになるのです。

そのため、ネムの場合は誰でも報酬を得られるチャンスがあるのが他の通貨との違いとなっています。プルーフ・オブ・インポータンスは独自に導入されたコンセンサスアルゴリズムであり、他にはない唯一のものです。

処理速度が速い

ネムは他の通貨と比較して処理速度が速いという点が大きな特徴です。他の通貨では送金するのに30分程度かかるケースが多いのですが、ネムの場合は約1分で送金することが可能です。

しかも、送金手数料も他の通貨よりネムの方が安くなっています。時間もお金もあまりかからずに送金できるのがメリットと言えるでしょう。

新ブロックチェーンSymbolが注目されている

ネムは新ブロックチェーンとしてSymbolを発表しています。Symbolは2021年3月17日にリリースされた新しいプラットフォームです。国内取引所での配布はまだ行われていないのですが、すでにSymbolは世界中で注目されています。そのため、今後はさらに価格が上昇していくと予想されています

すでにSymbolを基盤としたプラットフォームの開発が進められているのが現状です。もしSymbolがこれから広まっていき、さらに注目されていけば、ネムの評価も高まっていきます

アポスティーユ機能を有する

ネムにはアポスティーユ機能があります。アポスティーユとは、ブロックチェーン技術を用いた公証機能のことです。アポスティーユを活用することで自動車や土地の所有権登記やメールや契約書などのタイムスタンプ記録などが可能になります。

改ざんが不可能な技術を活用することで、第三者機関を使わなくても公証ができるのがアポスティーユです。公証のためには時間も費用もかかるのが、アポスティーユ機能の場合はコストをかけずに気軽に公証できます。アポスティーユ機能はとても注目されていてネムの利用を加速する原動力になると期待されているのです

仮想通貨のネム(NEM)の今後の将来性

仮想通貨のネムで注目すべきは、今後はSymbolとして通貨名もXEMからXYMへと変更になる点です。Symbolに変化することによって、さまざまな変更点が存在するのです。セキュリティはより強化されて、処理速度も速くなっています。機能性や実用性が向上しているため、ネムはより価値の高い仮想通貨になったといえるでしょう。

ネムが一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)に加盟したことも話題になりました。BCCCは日本で200社以上の企業が参加しています。ネムグループがこのBCCCに加盟したことによって、今後ネムは日本で複数のテック業界にアクセスできるようになりました。BCCCのネットワークの中で情報共有やパートナーシップ開発が可能となったのです。

また、日本ではデジタルトランスフォーメーションが注目されていて、ネムにより推進が加速することが期待されています。日本のビジネスにおけるIT技術の進展に大きく寄与すると予想されています。そうなれば日本でもネムを購入する人が増える可能性があるでしょう。

このように長い目で考えるとネムには明るい要素がたくさんあるため、今後の将来性も明るいといえるでしょう。

仮想通貨のネム(NEM)【おすすめの取引所】

ネムをこれから取引したいと考えている人におすすめする取引所はコインチェックです。

コインチェック(CoinCheck)

コインチェックは、国内トップクラスである15種類の仮想通貨を取り扱っており、次々と他にはない独自のサービスを展開している仮想通貨取引所です。

そんなコインチェックは、サービスのUI/UXが優れているという特徴があります。スマートフォンのアプリが用意されていて、ユーザーインターフェースはわかりやすくデザインされているため、誰でも簡単に操作できる点が評価されているのです。アプリ経由で仮想通貨の取引ができるため、時間や場所を選ばずにいつでもネムの売買ができます。

また、電話によるカスタマーサポートに対応しているのも特徴です。利用していて何か困ったことがあれば、すぐに電話で問い合わせすることができます。電話をかければスタッフが親切に対応してくれるため安心です。

さらに、コインチェックでは積立投資ができるサービスも提供しています。月々1万円から積立可能であり、仮想通貨を活用して安定した投資ができるのです。

このようにいくつも優れた点があるためぜひとも利用してみましょう。誰でも登録が可能であり、すぐに利用できます。

仮想通貨のネム(NEM)に関するQ&A

ネムに関してさまざまな疑問や不安を抱いている人がいるかもしれません。そこで、ネムについてよくある質問と回答をまとめました。

仮想通貨のネム(NEM)の今後の注目点は?

今後はネムの新ブロックチェーンであるSymbolが、さまざまな国や企業に採用されていく可能性が高いでしょう。その動向に注目することをおすすめします。

すでに、2022年にカタールで行われるワールドカップのためのホテル建設において、Symbolが採用されることが発表されているのです。他にもさまざまな提携について発表が行われるでしょう。いろいろな場面で採用されることによって、価格上昇も期待できます。今のうちから購入しておくことで将来は大きな利益を得られるかもしれません。

まとめ

ネムは2015年に発表された仮想通貨であり、セキュリティの高さをはじめ独自の技術をいくつも採用して注目されてきました。そのため、さまざまな国や企業との連携を進めていて価格も上昇してきています。

ネムは、今後の将来性があると期待されている仮想通貨なため、今のうちに購入しておくことをおすすめします。その際には、コインチェックを利用するとよいでしょう。コインチェックであれば、スマホアプリやサイトが使いやすいため、初心者の方でもすぐに使いこなすことができるでしょう。