仮想通貨の種類 TOP30を徹底解説!おすすめの仮想通貨も紹介【2024年最新版】

仮想通貨の種類 TOP30を徹底解説!

仮想通貨の種類は、2024年現在数千種類以上存在します。

「仮想通貨を買いたいけど、種類が多すぎてどの銘柄がいいのかわからない」という方は多くいらっしゃるでしょう。こんなに数が多いと迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、本日時点で時価総額が大きいTOP30の仮想通貨の特徴を徹底解説した上で、「おすすめの仮想通貨」やそれらを購入できる「おすすめの仮想通貨取引所」についてご紹介していきます。

この記事をご覧になることで、仮想通貨初心者の方でも、自分で1種類ずつ地道に調べなくてもすぐに今話題になっている仮想通貨がわかります。

それでは、時価総額が大きいTOP30の仮想通貨をランキング順に発表していきます。

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目次

仮想通貨 時価総額ランキングTOP30

2024年の時価総額ランキングは以下の通りです。
(※仮想通貨名をクリックすると該当の仮想通貨情報へ飛ぶことができます。)

1位2位3位
ビットコイン(BTC)
183兆4499億円
イーサリアム(ETH)
62兆623億円
テザー(USDT)
11兆960億円
4位5位6位
バイナンスコイン(BNB)
5兆3719億円
バイナンスUSD(BUSD)
5兆2341億円
USD//Coin(USDC)
3兆7777億円
7位8位9位
リップル(XRP)
5兆1635億円
ドージコイン(DOGE)
1兆3649億円
カルダノ(ADA)
1兆4510億円
10位11位12位
ポリゴン(MATIC)
8879億円
ポルカドット(DOT)
9174億円
Multi-collateral DAI(DAI)
6715億円
13位14位15位
ライトコイン(LTC)
7,397億円
SHIBA INU(SHIB)
6,341億円
トロン(TRX)
6,685億円
16位17位18位
ソラナ(SOL)
6,571億円
ユニスワップ(UNI)
6,345億円
アバランチ(AVAX)
5,693億円
19位20位21位
チェーンリンク(LINK)
4,998億円
UNUS SED LEO(LEO)
4,852億円
Wrapped Bitcoin(WBTC)
4,781億円
22位23位24位
コスモス(ATOM)
3,893億円
イーサリアムクラシック(ETC)
3,604億円
モネロ(XMR)
3,564億円
25位26位27位
ステラ(XLM)
2,999億円
トンコイン(TONCOIN)
2,976億円
ビットコインキャッシュ(BTC)
11,915億円
28位29位30位
アルゴランド(ALGO)
2,298億円
クロノス(CRO)
2,175億円
クアント(QNT)
2,038億円

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仮想通貨の種類 TOP10

それでは、仮想通貨の時価総額ランキングに沿ってまずは仮想通貨のTOP10種類を徹底解説していきます。

ビットコイン(BTC)

ビットコインは、世界で一番最初に誕生した仮想通貨です。2008年「サトシナカモト」という人物によって発表された論文「ビットコイン: P2P 電子通貨システム」をきっかけに、世界中のプログラマーが開発を進めました。

ビットコインは、ブロックチェーンをもとに、マイニングにより新規発行される仕組みで、2009年から稼働しています。

ビットコインの最大の特徴は、公的な発行主体や中央管理者が存在しない電子決済システムを実現したことです。

そんなビットコインが初めて取引されたのは、2010年になります。当時プログラマーが10,000BTCを「パパジョンズ」という有名ピザ屋のピザ2枚と交換したことが最初です。現在の価格ではこの10,000BTCがとんでもない額になるので、驚きですよね。

ビットコインは他の通貨の基軸とも言われており、ビットコインから分裂・派生した仮想通貨はかなりあります。

仮想通貨投資を行うのであれば、中心的な存在であるビットコインの購入がおすすめです。

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イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、当時19歳だったヴィタリック・ブテリンがブロックチェーンを利用して新たな分野に応用していくために開発された仮想通貨です。

そんなイーサリアムの最大の特徴は、ブロックチェーンを利用した「スマートコントラクト」機能があることです。スマートコントラクトとは、条件を満たした場合にのみ、自動的に契約を実行するためのシステムのことをいいます。

契約情報はブロックチェーン上にそのまま書き込まれるため、改ざんリスクは少なく、コスト面でも安くなると言われています。

このイーサリアムは通貨だけでなく、保険や不動産などのあらゆる分野への応用が期待されています。

イーサリアムは、ビットコインに次にメジャーな通貨と言われており、他の仮想通貨の開発にも参考にされています。イーサリアムベースで開発された仮想通貨は、コムサ(CMS)、オミセゴー(OMG)、ステイタス(STATUS)、オーガー(REP)などがあります。

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バイナンスコイン(BNB)

バイナンスコインは、取引量世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスが発行する仮想通貨です。

バイナンスの取引手数料は0.01%ですが、このバイナンスだと取引手数料が半額の0.005%に割引される仮想通貨です。

バイナンスコインはもちろん「バイナンス」という仮想通貨取引所で購入できます。しかし、バイナンスはホワイトリスト(金融庁から登録された仮想通貨取引所)に入っていないため、あまりおすすめできません。

ホワイトリストに入っている仮想通貨は、それぞれの取引所のリスク検証を受けた上で、金融庁に認められて初めて取り扱われています。そのため、安全性や信頼性が担保されているのです。

一方で、バイナンスコインのようなホワイトリスト以外の仮想通貨は、安全性や信頼性がないので危険です。

そのため取引するのであれば、ホワイトリスト入りしている仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)をおすすめします

カルダノ(ADA)

カルダノは、2017年に米国取引所Bittrexに上場した仮想通貨です。カルダノは、カルダノ財団によって提供されるオンラインカジノで使われる予定です。

カルダノは時価総額を伸ばしており、仮想通貨 時価総額ランキングでは上位となっています。

しかし、カルダノもホワイトリスト入りをしていない仮想通貨となっているので、安全性や信頼性がなく、危険です。そのため、あまり購入はおすすめできません。

テザー(USDT)

テザーは、法定通貨(円やドルなど)と連動した価値をもつ仮想通貨です。通貨単位はUSDTになりますが、1USDT=1USDに固定されています。

しかし、テザーは運営会社Tether Limitedによって管理されているため、運営会社に問題があると資産を失う可能性がある通貨なのです。

2017年11月19日にもTether Limited社がハッキング被害にあたったため、テザー35億円相当が盗まれてしまいました。

テザーは危険性が高いため、あまりおすすめはできません。

ポルカドット(DOT)

ポルカドットは、2020年8月に上場したばかりの仮想通貨です。しかし、注目度が高いので、すでに時価総額ランキングでも上位に君臨しました。

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士をつないで、相互運用できる分散型のWeb世界の実現を目指しています。

今後も長期的に見ると十分価格が上昇する可能性はありますが、ホワイトリスト入りをしていない仮想通貨なので、現時点での購入はおすすめしません。

やはり投資をする上で、安全性や信頼性が担保されている仮想通貨をおすすめします

リップル(XRP)

リップルは、運営会社であるリップル社によって中央集権的に発行されている仮想通貨です。

リップルは決済システムに特化したプラットフォームになります。そのため「リップル」という名前は正式には社名であり、本当の仮想通貨名は「XRP」といいます。

そんなリップルの特徴の一つとして、決済処理速度が速いことが挙げられるでしょう。実際にビットコインよりも決済スピードが早いのです。ビットコインが決済に10分かかってしまうのに対して、リップルは最短4秒で決済が完了します。

そのため、リップルは通貨間の橋渡しとなる「ブリッジ通貨」として期待されています。日本銀行を含めた世界中の主要金融機関がリップルと提携を進めているのです

ユニスワップ(UNI)

ユニスワップは、2018年に誕生し、分散型取引所の最大手であるUniswapが発行している仮想通貨です。現在分散型取引所の知名度が上がっているため、勢いが増しています

分散型取引所とは、企業の利益目的で運営されていない取引所のことを指します。そのためやり取りは直接個人で行います。

今後は分散型取引所が主流になる可能性も高く、ユニスワップはその最前線に立っているのです。

しかし、ユニスワップはホワイトリスト入りをしていない仮想通貨なため、現時点では安全性や信頼性は担保されていません。そのため、あまりおすすめはできません。

ライトコイン(LTC)

ライトコインは、2011年にビットコインをベースに開発された仮想通貨です。

Googleの元エンジニアだったチャーリー・リーという人物が開発しました。リー氏は「ビットコインを金貨とすると、ライトコインは銀貨」と発言しています。

そんなライトコインの特徴は、ビットコインの取引承認スピードよりも4倍のスピードを誇っていることです。

実際に、ビットコインが1ブロックあたり約10分かかってしまうのに対して、ライトコインは約2.5分となっており、4倍のスピードをもっています。

また、ライトコインの発行上限はビットコインの4倍に設定されています。ビットコインの発行上限が2,100万枚なのに対して、ライトコインの発行上限は8400万枚となっています。

ちなみに、ライトコインはホワイトリストに入っている仮想通貨なため、安心して取引できるでしょう

チェーンリンク(LINK)

チェーンリンクは、スマートコントラクト社によって設立された仮想通貨です。このチェーンリンクを利用することによって、イーサリアムなどの様々なネットワーク上のスマートコンストラクトを外部リソースにつなぐことができます。

チェーンリンクはかなりボラティリティが高いため、一攫千金を狙う投資家にはもってこいの仮想通貨です。

しかし、チェーンリンクはホワイトリスト入りをしていないため、現時点での購入はおすすめしません。

やはり投資をするのであれば、安全性や信頼性が担保されている仮想通貨をおすすめします。

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仮想通貨における注意点

最初にも話した通り、仮想通貨は把握しきれないほどの種類があります。

どんどん新しい仮想通貨が誕生しては、消えていくというのを繰り返しており、中には詐欺コインも多いのです。

詐欺コインの多くが、法定通貨(ドルや円など)だけを回収して自然消滅しています。特に、これから初めて仮想通貨投資を行う方は、購入したい仮想通貨がどんな仮想通貨なのか正しい認識を持って選ぶようにしましょう。

詐欺コインの特徴は、以下の通りです。

  • 作られたばかりの仮想通貨
  • 市場規模が極端に小さい仮想通貨

また、金融庁に認可されていない仮想通貨も安全性や信頼性の面であまりおすすめしていませんなるべく、ホワイトリスト入りしている仮想通貨に投資しましょう。

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仮想通貨【おすすめ】

ここまでで、仮想通貨のそれぞれの特徴や注意点について解説してきました。

ここからは、それぞれの特徴を踏まえた上で「おすすめの仮想通貨」をご紹介します。

ビットコイン(BTC)

ビットコインは非常におすすめできる仮想通貨です。ビットコインは、金融庁から許可されて取り扱われているため、安心性や信頼性が高いです。

そんなビットコインを利用するメリットとして、価値が維持されやすい事が挙げられるでしょう。

なぜならばビットコインの発行上限数量は2140年までに約2,100万枚と決まっているにもかかわらず、需要がどんどん増えていっているからです。そのため需要に対しての供給が少なくなっていくので、希少性が保たれ価値が維持されやすいのです。

さらに取引量が多い分、売買が成立しやすいというメリットもあります。ビットコインは人気の仮想通貨なので、それだけ売買のチャンスも広がるのです。

少額からでも取引可能となっているため、是非この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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イーサリアム(XRP)

イーサリアムも金融庁から許可されて取り扱われているため、安心性や信頼性が高い仮想通貨です。

ビットコインの次に時価総額が高く知名度があるイーサリアムは、今後の将来性もありかなりおすすめです。

仮想通貨を始めて購入される方は、今コインチェックが最もおすすめですコインチェックは金融庁に登録されており、信頼できる仮想通貨取引所です。

それでは、コインチェックの概要についてみていきましょう。

仮想通貨取引所【おすすめ】

今回解説した仮想通貨を購入できるおすすめの仮想通貨取引所をご紹介していきます。

コインチェック(Coincheck)

取扱通貨29種類
手数料取引所:0%
最低取引数量500円以上
スマホアプリ初心者でも利用しやすい

コインチェックは、コインチェック株式会社によって2012年に設立された仮想通貨取引所です。スマホアプリなどのサービスの使いやすさに定評があり、取引手数料は無料となっています。

取扱仮想通貨は29種類と非常に多いため、国内だとコインチェックでしか取り扱っていないアルトコインも少なくありません。そのため、多くのトレーダーの方におすすめできます。

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ビットフライヤー(bitFlyer)

取扱通貨15種類
手数料取引所:0.01〜0.15%
販売所:スプレッド
最低取引数量取引所:0.001BTC
販売所:0.00000001BTC
スマホアプリ使いやすい上に、ビットコインFXも取引できる

ビットフライヤーは、国内最大級のビットコイン取引量を誇る仮想通貨取引所になります。

有名なCryptoCompareの仮想通貨・暗号資産取引所ランキングでは、世界第9位に選ばれているため、世界的に見ても優れていることがわかります。

またスマホアプリは使いやすい上に、FX取引を行うこともできるため、非常におすすめの取引所です

DMM ビットコイン(DMM Bitcoin)

取扱通貨38種類
手数料販売所:スプレッド
最低取引数量0.0001BTC
スマホアプリ注文や分析に優れている

DMMビットコインは、超有名なDMM.comのグループ会社である株式会社DMM Bitcoinが運営している取引所になります。DMM.com証券のノウハウを活用しているため、国内屈指のサーバーの強度を誇ります

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まとめ

ここまでで、仮想通貨の種類について解説してきました。

仮想通貨を購入する際は、しっかりとコインの特徴を理解することが大事です。仮想通貨は詐欺コインも多いので、くれぐれもそのようなコインを購入しないようにしましょう。

おすすめの仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップルです。これらの仮想通貨はホワイトリスト入りしているため、安心できるでしょう。

これらの仮想通貨を購入するための取引所としては、コインチェックが1番おすすめです。

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